水戸偕楽園、「梅まつり」とは?期間はいつ?

寒い冬を超え、少しずつ春の訪れを感じる頃になると咲き始めるのが、丸くて可愛らしい梅の花。茨城県は水戸にある偕楽園という日本庭園にて、なんと約3,000本も植えられた梅の木が咲き乱れることをご存知でしたか?
梅の品種は100種類ほどあるそうで、様々な色と咲きごろの梅の花を、誰でも無料で楽しむことができちゃいます。

そんな偕楽園では、「梅まつり」というイベントが2/16(土)から3/31(日)まで開催。
この水戸の梅まつりは、120年もの歴史があるイベントで、早く咲く梅、長く咲く梅、遅く咲く梅が植樹されているため、長い期間に渡って観梅が出来るのが特徴なんです。

また、現在は夜間にライトアップによる観梅も出来るようになっており、昼間の景色とは全く違った幻想的な景色を楽しむことができます。
梅まつり期間中は無休ですので、興味のある方はこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

水戸偕楽園、アクセスや駐車場は?

「梅まつり」が開催される2/16~3/31ごろは、とても多くの観光客の方が水戸偕楽園に訪れます。約3,000本の梅の木が織りなす様々な梅の花の光景はまさに圧巻で、これが無料で観梅できるとあっては、全国から多くの方が来訪するのは当然ですね。
特に土日・祝日は混雑しますので、水戸偕楽園へのアクセスや駐車場はどうなっているのかをご紹介します。

電車を使う場合:JR水戸駅で下車後、水戸駅北口ターミナルから発着している「偕楽園行き」のバスで20分です。
また梅まつり開催期間中の土日祝日のみ、JRの「偕楽園臨時駅」に停車する電車もありますので、事前にJR公式ページでチェックしておくと良いでしょう。

車の場合:利用できる駐車場は8ヶ所あります。
この中でも車を停めた後に最も偕楽園に行きやすく、駐車台数も多いのが「偕楽園・桜山第一、二、三駐車場」の3か所です。この3ヶ所は隣接しており、総駐車台数は480台ほどですが、やはり休日は満車になってしまう事もあります。
梅まつり期間中の休日に行く場合は、AM9:00前には駐車場に入車できるようにすることをおすすめします。

水戸偕楽園、梅の見頃はいつ?

水戸偕楽園は、岡山の後楽園、仮名座なの兼六園と並び、日本三大名園のひとつです。
更には、米国ニューヨークのセントラルパークに次ぎ、都市公園として世界第2位の広大な面積を持つ庭園に、3,000本の梅が咲き誇る「梅まつり」を楽しみにしている方も多いことでしょう。

そんな梅の花の見頃と開花情報はどうなっているでしょうか?
梅の花の見頃は、平年ですと2月下旬から3月中旬にかけてです。
しかし今年の2/7時点で既に、269本の梅が開花、特に早咲きの品種の「八重冬至」や「八重寒紅」が開花しており、開花率は10%を超えています。
気になる方は、偕楽園公式ページで開花情報をチェックしてみましょう。
また、幻想的な梅のライトアップは、2/23(土)~3/21(木祝)の期間の18:00~21:00に実施される予定となっています。

水戸偕楽園、おすすめのランチは?

水戸偕楽園での梅まつり。咲き誇る梅の花に圧倒され、いつまでも観梅してしまいますね。
水戸偕楽園自体も広大で、梅以外の見どころや観光スポットも数多くありますので、散策でお腹が空いてくると思います(笑)。

こちらでは水戸偕楽園に観光に行った際の、おすすめランチをご紹介します。

◆偕楽園レストハウス
「納豆そば」「ざる梅うどん」「光圀ラーメン」など、ご当地メニューが多く楽しいです。
日本で初めてラーメンを食べたのは、水戸光圀とのことですよ!
場所は、水戸偕楽園に併設している常磐神社の敷地内にあります。

◆好文cafe
ランチメニューとしては、ビーフシチューやハンバーグ、カレー、クロワッサンサンドなどがあります。
水戸偕楽園のすぐそばにある「千波湖」を眺めながらランチができるカフェです。水戸偕楽園から南側にある「千波湖入口」交差点に入ってすぐの所にあります。

水戸偕楽園、「好文亭」ってなに?

水戸偕楽園に訪れたら必ず言って頂きたい観光スポットがあります。
それは「好文亭」です。
好文亭は江戸最後の将軍、徳川慶喜の父である徳川斉昭自らが設計を行った、木造3階建ての施設で、庶民と共に詩を歌ったり、勉学をする場としてなど、様々な催しに使われたそうです。

復元されている個所は当然ありますが、150年以上前の建築を現在も垣間見れる、貴重な建設物です。
辞書として使用するために漢字が書かれた板戸や、飲食物を三階まで運搬するために発明したとされるエレベーターなど、「へぇ~!」と感嘆する興味深いスポットが多くあり、好文亭3階から見下ろす観梅は見事の一言。
観覧料は大人(15歳以上)200円、小人及び70歳以上は100円と非常に安価ですので、水戸偕楽園を訪れた際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。