スキージャンプ、ワールドカップ2019

スキージャンプのワールドカップ2019が楽しみ!という方も多いかと思います。
その理由はなんといっても日本人選手、小林陵侑の破竹の8勝目でランキングトップを継続しているから、に他なりませんね。

平昌オリンピックメダリスト、アンドレアス ウェリンガーをもってしても「彼はありえないよ」と言わしめるほど好調な小林陵侑選手から、目が離せません。

2019年のスキージャンプ・ワールドカップ男子の日程は、以下のとおりとなっています。

2019/1/1 ガルミッシュ=パルテンキルヒェン ドイツ
2019/1/4 インスブルック オーストリア
2019/1/6 ビショフスホーフェン オーストリア
2019/1/12~13 ヴァル・ディ・フィエンメ イタリア
2019/1/19~20 ザコパネ ポーランド
2019/1/26~27 札幌 日本
2019/2/22~3/2 ゼーフェルト世界選手権 オーストリア
2019/3/9~10 オスロ ノルウェー
2019/3/12 リレハンメル ノルウェー
2019/3/14 トロンハイム ノルウェー
2019/3/16~17 ヴィケルスン ノルウェー
2019/3/22~24 プラニツァ スロベニア

スキー、ビンディング調整って?

スキーに欠かせないスキー板とビンディングは、通常は一緒に販売され、スキー板へのビンディングの取り付けはそのショップが行います。
ビンディングの調整は誰でも行えるという訳ではなく、特別なS-B-Bという講習を受講した人のみ、国際規格のISO11088に準拠し行う必要があるのです。

スキーのブーツは、販売される際に記載のある足サイズとは別に、ブーツソール長があります。
ブーツの足サイズが同じであっても、ブーツ形状によってブーツソール長はそれぞれ異なってくるので、そのサイズに合わせてビンディングを調整する必要があります。

また、スキーヤーの身体のサイズの他に大きくビンディング調整に関わってくるのが、スキーヤー自身のスキルやタイプです。

友達からスキー板を貰って使う場合や、ブーツだけ買い換えた、なんていう場合も、ショップやスクール等でビンディングを調整してもらいましょう。

スキー板の種類やジャンル、どんなものがある?

現在、あらゆる年代の人々に楽しまれているスキーですが、材質の技術革新もありスキー板の多様化が止まりません。
そこで今回は、基本的なスキー板の種類とジャンルについてご紹介します。

◆ベーシック
初心者の方は、短めの長さのスキー板を選ぶと、操作がラクになります。
男性なら165cm、女性なら155cm程度から選ぶと間違いが少ないです。
トップは太め、センターは細め、テールはその間の幅のスキー板が良いですね。

◆レース
スキー競技のTV中継でも見られる、斜面のポールの間を滑走するジャンルです。
こちらのスキー板の幅は細く、材質も硬いものが選ばれます。
スピードを追求するための仕様ですが、初心者の方にとってはとにかく扱いが難しく感じる事でしょう。

◆フリースタイル
斜面の途中にあるジャンプ台で飛んだり、時にはバックで滑走することもあるこの競技は、スキー板の材質は柔らかいものが選ばれ、前にも後ろにも進めるようにトップとテールは同じ形状のスキー板になっています。

スキー、ノルディックとアルペンってどう違う?

スキー競技は、「ノルディック」「アルペン」「フリースタイル」に大きく分かれますが、ノルディックとアルペンの違いをご存知でしょうか?
こちらでは、その違いについてご紹介したいと思います。

◆ノルディック
その名のとおり、ノルウェーや北欧では雪が深い地域が多く、移動の手段や交通としてのスキーが発達していきました。

競技としては、斜面を滑走するのではなく長距離の野山を走ったり、滑ったりしてタイムを競う「クロスカントリー」
飛距離と飛行姿勢、着地の美しさを競う「ジャンプ」
上記のクロスカントリーとジャンプを1日で実施する「コンバインド」があります。

◆アルペン
こちらは、スエーデンやノルウェーといった北欧で発達したスキーが、ヨーロッパ アルプス山脈の急斜面を滑走することで発展した歴史があります。

競技としては、短いコースを多くのポールを細かくターンしていく「回転」
回転よりも旗門のインターバルが長く、旗門の幅も広い「大回転」
旗門が最も少なく最高時速140kmにも達する高速で滑り降りる「滑降」
上記回転と滑降を組み合わせた「コンバインド」があります。